ロータリーエンジン

故障かな?と思ったらまずは点検を!

エンジン故障診断致します!
コンプレッション測定致します!
FD3S エラーコード 自己診断 ロータリー コンプレッション 測定 テスター
マツダ純正のディスクモニターを使用し各制御系部品や
センサー類を点検診断致します。

調子が悪くても意外とそのまま乗ってしまっている方も
多いのではないでしょうか。
最悪の事態になる前に点検をお勧め致します。
エンジンの状態の把握は、まずコンプレッション測定から!

マツダ純正のコンプレッションテスターを使いエンジンのコン
プレッションを測定致します。
定期的に測定して常にエンジンの状態を把握しておけば
安心感が違います。

FD3S レストア
← 全て純正部品にてリフレッシュした例


   ↓社外パーツも使用してリフレッシュした例
 
FD3S 後期 5型
リフレッシュ/メンテナンス お任せ下さい!

生産から長い年月が経ったお車でも外観には気を配り非常に綺麗に維持されているオーナー様は 多いと思います。
しかしながらエンジンルームとなると意外と「お手入れ」を怠っている場合が多いのではないでしょうか。

不思議な事にエンジンルームに関しては「中古だから汚れていてあたりまえ」とか
「どうやって手入れをすればいいの?」などとの言葉をよく耳にします。

せっかく色々なパーツを取り付けしてもエンジンルームが汚れていると、単に 汚らしく見えてしまう場合だってあります。
綺麗なエンジンルームであればトラブルを未然に防げる場合だってあります。

ご予算にもよりますが、あらゆる部品を脱着し痛んでいる部品は勿論交換
各部洗浄・磨き作業をして、錆びたネジ類は勿論新品に交換し新車に近い状態にする事だって可能です!

部品は年々値上げをしていますし、いつ生産中止になってしまうかも解りません。
部品があるうちにリフレッシュしておいてはどうですか!

中古で購入した時から色々な部品が交換・取り付けされていて自分では「何が純正だか」「何処が交換されているの?」
と判断出来ない場合や「配線がごちゃごちゃで、すっきりさせたい」「これって必要なの?」などと思った事がある人は
その車に最適なアドバイス・対処を致しますので是非ご相談下さい。
FC3S エンジン FC3S エンジン
  ↑ 社外パーツも使用してリフレッシュした例 

← 全て純正部品にてリフレッシュした例




エンジンチューニング/オーバーホール お任せ下さい!!


ロータリーエンジンだけではないですが、エンジンが壊れてオーバーホールする際 大事な事は 「なぜ壊れたか」原因をど
こまで把握できるか! だと思います。


運転ミスや寿命による金属磨耗や劣化など、明らかな原因が解っていて壊れるべくして壊れた場合や、ばらしたエンジン
を調べてある程度原因特定出来る場合には、その部分を対処しエンジンを組み直せば良いでしょうが、どうしても原因が
特定できない場合にそのまま作業を進めて新しいエンジンを組んでも 最悪の場合また同じ事の繰り返しになります。


特にロータリーエンジンの場合レシプロエンジンに比べ構成部品が少ないので、慣れてしまえば”組むのが楽”?と考えて
いるショップなどが多いので注意が必要です。


確かに順番に組んで行けば簡単?でエンジンは掛かるでしょうが、それは「その場しのぎの修理」にしか過ぎません。
修理に出したショップや修理工場の人に壊れた原因も告げられずに「全てを新品に交換したから」などと言われて安心し
て大金なんか払ったりしてませんか!?


「エンジンが壊れて掛からないから」と言うのならば、”修理”後にエンジンが掛かれば良いでしょう。
但しそのエンジンが今後「どれくらいもつか」 「調子はいいのか」 「壊れた原因は?」 など不安が残りませんか?


ロータリーエンジンは内部の部品が少ない分、一つ一つの部位に掛かる負担や消耗が大きいので長年の経験やしっかり
としたデーター、各部品を徹底的に点検/計測してそのエンジンの負ったダメージを把握する事が大事なのです。
そして、交換しなければいけない部品、替えた方が良い部品、交換の必要の無い部品が決まってくるのです。
”アタリが付いている”と言えば解り易いと思いますが、使用の用途によっては交換しない方が良い部品などもあります。
 

ばらしたエンジンをしっかりと観察すれば、その車のオーナーが普段どの様な運転しているのか想像するのも容易です。
”壊れ方”を見れば、経験上ある程度の原因は見えて来る物なのです。


単にエンジンを「オーバーホールする」と言ってもオーナー様 一人一人 乗り方も予算も考えも違うと思いますし
ポート加工を施して高回転常用しているエンジンやタービンを大きい物に変えたりブーストを上げたりしてエンジンそのも
のに掛かる負担が大きい車両も当然あります。
使用用途や目的が変わればエンジン内部の部品選択や加工、各部クリアランスなど最適にする必要性があるのです。



ラウズレーシング”ではオーナー様 一人一人に合った”最良のエンジン”の製作を提案/作業をさせて頂きます。


一般の方から業者様までエンジンのオーバーホール承ります! 

まずはお気軽にご相談を!!

↓↓↓↓↓↓↓

TEL 045-983-4746    mail info@rouse-racing.com



信頼出来るショップ選び

実際にお客様がエンジンオーバーホールをお考えになる場合、一番最初に気になるところは、やはり金額でしょうか。
その次にどこのショップに任せるか、そしてどれくらいの期間がかかるかなどだと思います。

工賃の部分が同じ場合であれば交換する部品が少なければトータルの金額は安い訳ですが
最初から「うちは安い!」とか「うちは作業が早い」などの言葉には注意して下さい。
安いのは部品を交換しないだけ!早いのは手を抜いているだけ!などの場合もあります。

競技(レースやジムカーナなど)や頻繁にサーキットを走り回っている人以外の
普通の方は自分の車のエンジンをオーバーホルする経験など一生に一度あるかないかだと思います。
それ程 貴重な経験なので、手を抜いてまでも安く・早くは望んでいないと思います。
信頼出来るショップであれば、必要以上には無駄なお金は掛かりませんし作業も丁寧/綺麗です。
たとえ当初のご予算以上にお金が掛かってしまっても、その分以上の満足感が得られ後悔はしない筈です。
ラウズレーシングではお客様に合わせて常に最善な方法を提案させて頂いております。
どんな些細な疑問/質問でも遠慮無くご相談下さい。

エンジンオーバーホール作業の流れ

まずは、電話やご来店して頂きお車の状況を詳しくお聞き致します。
その時点で想定出来る限りのエンジンの状態をご説明させて頂きます。
オーバーホール作業をさせて頂く場合は、この時点で何パターンか想定した金額を提示させて頂きますが
この時点ではあくまでも”概算です”
ご納得頂ければ後日エンジンを分解し、改めて見積もり金額の提示をさせて頂く形となります。

参考価格   FC/FD 13Bエンジン単体 オーバーホール工賃 \120,000~
★ 車両持込の場合にはこの他にエンジン脱着工賃等が掛かります。
★ オーバーホール工賃の中には部品代は含まれていません。

ロータリーエンジン オーバーホール3分割 アペックスシール
ご希望のお客様にはエンジンをばらした時点でご来店頂き
ご自分の目で現状を確認して頂いております。
お客様がご納得出来るまで細部に渡って現状を説明させて
頂き、作業内容/交換部品を決めていきます。
お客様の走るステージや用途などによって、ポートの加工や
強化出来る部分は強化するメリット などを提案させて頂き
金額や工期など、ご納得頂ければ作業させて頂きます。
FD3Sインマニ ポート加工FD3S エンジン O/H
エンジン本体だけでなく補器類なども加工/調整の必要性が
ある場合には、その効果/金額などを説明させて頂きご納得
頂ければ作業させて頂きます。
エンジンを積む前に出来る限りエンジンルームを清掃致しま
す。エンジンO/H 脱着作業ご依頼時は勿論無料ですが
汚れや錆の状況により部品代や工賃が発生する場合もありま
すのでご相談下さい。




TEL 045-983-4746    mail info@rouse-racing.com


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